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観劇を行いました(2024.10.25)

10月25日(金)に、トランク機械シアターさんが、人形劇を見せてくださいました。

 

ホールへ向かうと、お話に登場するねじまきロボットの‟アルファー”と、ロボットの‟つぎはぎ”が待っていてくれました。アルファーはねじが止まると、動きも止まってしまいます。そんな時には…

 

「ねじが切れたよー!!」

 

大きな声で教える子ども達。つぎはぎが、アルファーのねじをまき直し、さっそくお話が始まりました。

 

 

1つ目のお話は、「あべこべ世界から脱出だ!」。

アルファーは、世界中のみんなと友達になるために、つぎはぎと旅をしています。この日訪れたのは、忍者のいる町。自分の気持ちをあべこべに話してしまう忍者、‟夢見丸”と一緒に、秘伝の巻物の謎を解こうとしますが、実はその巻物は世界をあべこべにしてしまう危険なものでした。

物語の途中でアルファーのねじが止まると、子ども達は「ねじ巻いて!」と、つぎはぎや夢見丸に教えていました!

 


 

どうやら夢見丸は、恥ずかしくてあべこべに話してしまう様子。

そんな夢見丸も、最後は正直な気持ちを出し、アルファー、つぎはぎと共に巻物を封印することができました。

 

2つ目のお話が始まる前には、アルファー達と一緒にねじまきダンスを踊りました。

 

「ねじねじねじ、ねじまき~♪」

 

子ども達も楽しそうに踊っていましたよ!

 


 

2つ目のお話は、「おたんじょうび おめでとう」。

今日がお誕生日だという、つぎはぎのために、アルファーと夢見丸と一緒に歌でお祝いしました。

 

劇が終わると、アルファー達が子ども達のお見送りをしてくれました。

 


 

楽しく素敵な時間を過ごすことができましたね!