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クリスマスの製作

各学年のクリスマスの製作の様子をお伝えします。

 

年少さんは、クリスマスツリーを作りました。

木の部分は、用意された形を大きいものから貼り重ねていきます。

飾りは、星・ベル・ろうそく・雪だるま・ブーツ・ステッキとたくさんありますが、それぞれの形に合わせ、糊の量を調節しながら貼ることができましたよ。輪つなぎも好きな色を選んで繋げて貼りました。


 

年中さんは、立体的なクリスマスツリーを作りました。

鉢の部分は茶色の色画用紙を小さく切ってレンガを表現!木の部分はじぐざぐに描かれた線を自分で切って、土台に貼り付け、飾りをつけていきます。

年中さんは折り紙でベルやブーツ、お家等の飾りを作りました。折り図を見ながら、一つひとつ丁寧に作り進めていましたよ。


 

年長さんは、紙粘土でイエス様と自分の好きなものを2つ作ります。

今年度初めての紙粘土を使った製作ということで、とても楽しみにしていた様子の年長さん。

天使や博士等、クリスマスのお祝いで行う聖劇で、自分が演じる役を作る人、イエス様が生まれた馬小屋にいるロバや羊を作る人、それぞれが形を考えながら作っていました。

形を作って乾かした後は、絵の具とニスを塗って完成です!


 

クリスマスまでの4週間を待降節と言います。

待降節は、イエス様のご誕生に向けて準備をする期間です。子ども達は、クリスマスのお祝いに向けて練習したり、製作を作ったり、心も体も使いながら過ごしていました。